フリーランスオカルト研究家の角由紀子さん。夫についてや夫との初デート。角由紀子さんの髪型や整形にまつわる話まで調査しました。
角由紀子 夫は?
角由紀子さんの夫はフォトグラファーの新納翔(にいろしょう)さんです。
新納翔さんは1982年に横浜で生まれました。
2001年麻布学園卒業後、2002年早稲田大学理工学部に入学。
その後2006年には早稲田大学を中退しました。
18歳の時に偶然図書館で手にした写真集に感銘を受けて写真家を志したそうです。
その写真集とは奈良原一高さんの「人間の土地」というもの。
本作『人間の土地』は、奈良原一高が早稲田大学の大学院時代に長崎県の端島(軍艦島)と鹿児島県の桜島(黒神村)を撮影し、1956年に銀座松島ギャラリーでの初個展で発表したシリーズ。
工業のために人工的に造られた要塞のような「緑なき島」と、自然の巨大な力の元にある「火の山の麓」。子ども時代を長崎で過ごした奈良原は、美学を志す学生として再び訪れた九州で、対照的な要因によって孤立したそれぞれの土地で厳しい条件の下に生き続ける人々の姿に惹かれてカメラを向けた。
IMAより
18歳の新納翔さんはこの「人間の土地」という写真集に魅せられて、その後、奈良原一高(ならはらいっこう)さんと同じ早稲田大学に入学されたんですね。
新納翔さんは2005年から7年半ほど、肉体労働者の街である山谷地区で実際に働きながら撮影を続けたそうです。
その後、築地市場を撮影するために、築地市場の警備を請け負っている会社に就職し、移り行く築地市場を内側から撮影。
新納翔さんは肉体労働者や移り行く築地市場などのドキュメンタリー寄りの作品が多く、奈良原一高さんの影響をとても受けているように思います。
2009年から2010年にはGallery Niepceのメンバーに参加。
2012年には川崎市市民ミュージアムにて写真講座の講師を務めていたそうです。
2022年4月には学芸大学のBOOK AND SONSにて作品展を開催。
現在、新納翔さんはVRやARなどのデジタル技術と写真を融合させ、新しい表現をどのようにできるかを模索中とのこと。
今後は大きな空間で写真だけにとどまらず、アパレルや服飾作家などとコラボした展示会をしてみたいそうです。
新納翔さんの今後の活躍も楽しみですね。
角由紀子 夫との初デート。
新納翔さんの2020年12月のTwitterによると、
妻を初めて撮った一枚。Facebookが知らせてくれた初デート。もうかなり前。初デートが品川埠頭というのも変な話だし、こんなにも長くいるとは不思議な縁です。お互い緊張していたのではないかな、表情が硬いw
このようなツイートがされていました。
初デートは品川埠頭とはとてもマニアックなお二人ですね。
角由紀子さんと新納翔さんはこの初デートから交際がスタートし、2017年4月1日に結婚することになりました。
角由紀子さんと新納翔さんはお互い大学を中退し、それぞれの世界観で生きる姿勢を大事にしている点も似ていてお似合いですね。
新納翔さんの大学を中退する理由は写真家を目指すという明確なビジョンがあったわけですが、
角由紀子さんの場合はスポニチANNEXで下記のようにお話しされていました。
大学を中退した頃、人生をあきらめて、毎日、死にたいと考えていました。でも、そう考えるくらいなら、極限まで挑戦しようと思いました。幽体離脱は、やりたくて、2カ月くらい訓練しました。断食は、コロナ禍で気分が落ち込んでいた時、メンタルが向上すると聞いたので、やりました。断食すると、数字に対する勘が鋭くなって、朝起きた時に時計を見ていないのに、分単位で時間が分かることがありました。体内時計の精度が上がったのかも知れません
今の活躍からは想像できませんが、大学を中退した頃には人生をあきらめていたとのことには、驚きました。
角由紀子 髪型
角由紀子さんの髪型ですが、以前はロングヘアだったようです。
ロングヘアの角由紀子さんも可愛らしいですが、今の髪型も似合っていますね。
ショートのウルフカットで毛先に赤や青の色を入れているときもあったようです。
角由紀子さんの2022年のTwitterによると
30歳を過ぎたくらいから髪の毛に癖がではじめて、今やストレートアイロンをかけないとイグサが突然変異した草みたいな髪質になってしまった。。。雨だともう収集つかん!
とのことで、突然のくせ毛に悩んでいたようです。
もしかすると、それがきっかけでショートヘアにしたのかもしれませんね。
角由紀子 整形してる?
角由紀子さんの「角由紀子の明日滅亡するラジオ」の2021年5月3日の放送では、整形の話で盛り上がっていました。
その話によると、角由紀子さんは生まれた時は一重瞼だったそうです。
角由紀子さんのお父さんは角由紀子さんに二重瞼になって欲しくて、3歳くらいから夜寝る時に瞼にセロテープを貼っていたそうです。
毎晩、白目剥き出し状態で寝ていたという角由紀子さん。いつしか二重瞼になっていたそうです。
セロテープで二重瞼になるためには、小さい頃からやるのが効果的なのかもしれませんね。
その他のエピソードとしては、
角由紀子さんは小学生の頃、顔の色が赤く、肌が汚かったと言っていました。
そんな角由紀子さんを心配したお母さんは、角由紀子さんが小学校5年生の頃、皮膚科に連れて行き、ピーリングを何度もさせたと言います。
ピーリングは皮膚が薄くなるため、今度は紫外線からのダメージでシミだらけになってしまった角由紀子さん。
シミを消すために、自宅用のレーザーを買ったり、ダーマペンを買って試したそうです。
角由紀子さんが自宅用にこだわっているのは通うのが面倒だからとのこと。
ダーマペンは皮膚に穴をあける為、顔中血だらけだったそうですが、シミや毛穴が小さくなったそうです。
自宅用でも効果があったようで、良かったですが、顔中血だらけは怖いですね。
角由紀子さんは色白で綺麗な肌のイメージがありましたが、子供の頃から肌トラブルがあったのですね。
角由紀子 まとめ
角由紀子さんの夫はフリーランスのフォトグラファーである新納翔さんです。
角由紀子さんと夫である新納翔さんの初デートは品川埠頭。
角由紀子さんの髪型は元々はロングヘアであり、現在はウルフカット。現在の方が似合っていると思います。
角由紀子さんは整形はしていないものの、3歳頃からセロテープをつけることにより一重瞼から二重瞼へ。
肌のシミトラブルも自宅用ダーマペンで解決したそうです。
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