都市伝説系YouTuberの中でもアイドル的存在のTOLAND VLOG。メンバーのサムさんやマサキさんの大学や経歴、マサキいらないと言われる理由を深掘りしてみました。
TOLAND VLOG サムについて
TOLAND VLOG のサムさんこと新井康陽さん。
大学名は分からないないのですが、大学には通っていたようです。
最初の疑問は、大学生のころで周りが就活を始めたときでした。友達に就活を始めた理由を聞いたら、「みんな就活し始めたから、なんとなく」って答えが返ってきたんです。
仕事って、変化はあれどその先の人生でずっとしていくものじゃないですか。それで「体験したことがないものを仕事にしたいと思うのって何でだろう?」と思って。
そこで大学生活の中だけでなく、頼まれたことや、一緒にやろうと言われて面白そうなことは全部やることにしました。
お笑いしたり、舞台に立ったり、バンドしたり、その経験を通して「シンプルに人を楽しませることが好きなのかな」と思って、お笑い芸人を目指すことにしました。
プロ無職より
TOLAND VLOG サムさんは、大学在学中に就活をすることはなかったようで、お笑い芸人を目指していたのですね。
お笑い芸人としてすぐ売れるわけでもなく、バイトをしながらお笑い芸人を目指していたサムさん。
お笑い芸人としての仕事が入って忙しくなると、今度はバイトを休んだり、シフトを調整することになり、店長さんに迷惑をかけてしまうと思ったサムさんは、
あることを思い付きます。
それは、お笑いをやりながら自分でお店を経営すれば、シフト調整しなくて済むというものでした。
そこで、まずはバーの経営をしようと本を読んで調べてみると、お店の経営には1000万円もの資金がかかると書いてあり、そこに疑問を持ったサムさん。
お店を使っていない時間だけを利用させてもらうスタイルなら、自己資金がなくてもできると判断したサムさんは、
友達のお母さんの居酒屋の時間貸しによりバーをオープンできたのでした。
その後、そのバーの運営からは退き、新しくバーをオープンさせたサムさん。
その時、バーの経営とは別にカレーの宅配をやっていたそうです。
カレーのチラシを配っていたところ、空きビルが多いことに気づいたサムさん。
使っていない空きビルをまるごとプロデュースしたら面白そうと確信したそうです。
そんな矢先に、名古屋で空きビルを買った人と知り合うことになり、サムさんの空きビルプロデュースの考えを伝えたところ、意気投合。
そして、名古屋の空きビルに「TOLAND」をオープンすることになったそうです。
こちらのビルではCAFE&バーを経営中のサムさん。
サムさんの着眼点と行動力はすごいものがありますね。
人を楽しませることが好きということを突き詰めた結果の「TOLAND」オープンだったのですね。
この頃のサムの自己紹介文で下記のようなものを見つけました。
■趣味→本気で遊ぶ仕事
■特技→人を巻き込んでムーブメントを起こす
■主な活動地→名古屋・大阪イベントちゅう。より
まさに今ムーブメントが起きそうな勢いのTOLAND VLOGですが、この頃からサムさんは変わっていないようですね。
そんないつも明るくハイテンションのサムさんですが、実は違う一面があるそうです。
ずっと動画のようにハイテンションなわけじゃないですよ!(笑)撮影の前は、ブワーッと汗をかくくらい気持ちを上げて。50m走を全力疾走した直後にしゃべるつもりで撮ってます!
TikTok Japan 【公式】ティックトックより
動画撮影の前には気持ちを上げて挑んでいるサムさんでした。
TOLAND VLOG マサキについて
TOLAND VLOG のマサキこと若杉将樹さん。
マサキさんとサムさんは高校時代の同級生だそうです。
サムさんは大学へ進学したそうですが、マサキさんが高校卒業後に大学を行っているのかは分かりませんでした。
パチンコ屋や酒屋で働いたのち、サムさんと名古屋の「TOLAND」を立ち上げます。
お店の内装を作るために、マサキさんは一人で作業をしていたそうです。
お金も名古屋の知り合いもいないマサキさん。
サムさんは他の仕事があるために一緒に作業することもできず、一人で黙々と作業し続ける日々。
しかし、そんな日々を苦とは思っておらず、ビルの壁を仲間だと思って話しかけて孤独を乗り切っていたというエピソードがあります。
マサキさんのマイペースで天然なところは、この頃から変わっていないのですね。
そして、カフェ「TOLAND」では初代店長を務めたマサキさん。
店長としては4年間従事し、現在はYouTubeと村づくりをメインに活動されています。
マサキさんは天然キャラとしても有名で、
焼肉屋の豚レバーを生で食べれるものと勘違いして焼かずに食べてしまったり、
5分間万歩計をどれだけ振れるのかという企画のゲームで本気のあまり酸欠になるなどのエピソードが尽きません。
また、身体能力がずば抜けているとも言われており、
酒屋さんで働いていた時には、筋トレをしていないのにムキムキになっていたり、
巨大なドラム缶に飛び乗るという催眠術をかけられて、難なくクリアできたなどのエピソードがあります。
YouTubeでのマサキさんは聞き手なので、あまり話すシチュエーションが少ないのですが、意外と面白い人物なのかもしれませんね。
TOLAND VLOG マサキいらないと言われる理由
TOLAND VLOG のマサキさんは聞き手に徹しているために相槌を打つことが多いです。
そのようなことからマサキいらないなどと言ったことがSNS上で言われています。
しかし、2023年10月にコヤッキースタジオの「シンジラレナイハナシ」に語り部として登場したマサキさん。
流暢な話し方、起承転結の付け方、声のトーンなど全てにおいて完璧で、こんなに話せる人なのかと驚かされました。
普段は聞き手という立場から、頷くことに徹していたマサキさん。
決してマサキいらないということはないのです。
TOLAND VLOG まとめ
TOLAND VLOG のサムさんとマサキさんは高校の同級生。
サムさんは大学進学しており、大学在学中にお笑い芸人を目指していました。
マサキさんが大学進学されたのか分からないのですが、パチンコ屋さんや酒屋さんでバイトをしてたようです。
サムさんが名古屋のビルをプロデュースすることをきっかけに二人は大阪から名古屋へ移り住み、
CAFE「TOLAND」をオープンさせます。
サムさんは経営者という立場で残り、マサキさんは4年間の店長を卒業。
その後、サムさんとマサキさんは都市伝説系YouTuberとして大活躍中。
現在登録者は40万人を突破しています。
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