漫画家たつき諒さんは自身が見た予知夢が当たったことで大きな反響がありました。そんなたつき諒さんの年齢やお顔、2025年7月大災難の予知夢、マツコの番組に出演したのかについて調査しました。
たつき諒のプロフィール
本名 不明
性別 女性
生年月日 1954年12月2日
出身地 神奈川県
血液型 O型
職業 漫画家
趣味 旅行
たつき諒さんは高校生の時に交通事故に遭い、卒業後は在宅でできる仕事をということで、漫画家を目指したそうです。
出版社へ原稿を持ち込んでいた時にスカウトされ、1975年に漫画家デビューを果たしました。
漫画製作のためのアイディアをノートに書き溜めていたたつき諒さんは、1978年頃から夢の内容を書き溜めるようになってました。
1985年からは「夢の記録」と題して絵と文章から成る夢日記をつけ始めました。
1998年、充電期間という名目で休業し、1999年に漫画家を引退しました。
漫画家を引退した1999年には「私が見た未来」という漫画単行本が刊行したたつき諒さん。
「私が見た未来」は1978年頃から書き溜めていた睡眠中の夢の記録である夢日記をネタにしています。
たつき諒さんは1978年頃から睡眠中の夢を記録していたとのことですが、朝起きた時に覚えている事自体すごい才能ですね。
ほとんどの人は朝起きた瞬間に直前まで見ていた夢を忘れてしまうのではないでしょうか。
その後、「私が見た未来」の表紙に描かれた「大災害は2011年3月」の文字について、東日本大震災を的中させたのではと大反響になりました。
「私が見た未来」は1999年に発行されており、1999年から2011年というのは12年後のことだった訳ですからびっくりです。
この夢日記「私が見た未来」が後に予言書と呼ばれ大きな反響を呼ぶとは、1999年時点でのたつき諒さん自身、想像もできなかったでしょうね。
その後、たつき諒さんは2021年に「私が見た未来 完全版」を発売されました。
その中のエピソードで面白いことがあったので紹介します。
それはたつき諒さんの前世がサイババの娘だったというものです。
日本でサイババがブームになっていた当時、テレビでサイババの顔を見た時に、過去に2回夢の中に出てきた人だと気付きました。
なぜサイババが自分の夢に出てきたのか気になり、インドに行けば何かわかるかもしれないと思い、インド旅行へ行きました。
インドに行ってわかったことは、自分が前世ではサイババの娘だったということでした。
前世では1800年代にイギリスの新聞記者だった父(サイババ)は、転勤先のクウェートへ家族とともに移住したのち、12歳の娘(たつき諒)がマラリアにかかり亡くなってしまったのです。
父は目の前で娘が死んでいくのに何もできず泣くしかなかったのです。
その後も娘のことが気になり、生まれ変わってサイババになってからもずっと気になっていたようです。それがインドでのサイババとの再会につながった
たつき諒 私が見た未来 完全版より
たつき諒さんの前世がサイババの娘であるならば、予知夢を見ることも納得できますね。
たつき諒 年齢や顔は?
たつき諒さんは1954年生まれですので68歳になります。
たつき諒さんの現在のお顔は探しても見つけることができないのですが、1980年代の頃の写真はインターネット上にあります。
その写真によるととてもお顔が小さくてきれいな方だったことは間違いないです。
たつき諒 2025年7月 大災難が起きる?
たつき諒さんは「私が見た未来 完全版」で2025年7月に大災難が起きると記載しています。
巻末の作者のあとがきでは、「2025年7月5日午前」と具体的な日付まで書いています。
2011年3月の東日本大震災が的中したので、ちょっと怖いですね。
具体的にどのような大災難かと言いますと、下記のような内容のようです。
たとえるならドロドロのスープが煮え立ったとき、ボコンとなるように、日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる、そんなビジョンが見えたのです。
そしてつい最近、また同じ夢を見ました。今度は日付もしっかりと。その災難が起こるのは2025年7月です。
突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのです。
その結果、海面で大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。
その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です。
日本列島の太平洋側、3分の1から4分の1が大津波に飲み込まれています。
震源地に向かって、なぜか2匹の竜が向かっていく映像も見ました。
たつき諒 私が見た未来 完全版より
たつき諒さんはこの大災難は南海トラフどころではないとも言っています。
もしこの予知夢が当たるとしたら、日本から避難することも考えた方がいいですね。
たつき諒 マツコの番組に出演?
たつき諒さんを調べるとマツコというフレーズが出てきます。
このことについて調べたところ、2021年7月4日放送の「週間さんまとマツコ」にたつき諒さん本人からメッセージが届いたからのようです。
番組内では1999年発売の「私が見た未来」が定価410円のところ20万円で取引されている事やダイアナ妃やフレディ・マーキュリーが亡くなる予知夢、2011年3月の東日本大震災の予知夢がナオキマンによって紹介されました。
ナオキマンの記事はこちら
そして、番組内のたつき諒さんのメッセージの内容は以下のとおりです。
私が見た夢がネットで話題になっていると聞きました。
ネットは見ないので、正直驚いています。
私の見た夢が、現実にならなければいい 避けられたらいい 思いやりのある心の時代が来る事を願っております。
「週間さんまとマツコ」より
たつき諒さんのメッセージからやさしい人柄が感じられますね。
たつき諒さんが言うとおり、現実にならなければいいと私も願っています。
たつき諒 まとめ
たつき諒さんは現在68歳。現在のお顔や姿は分かりませんが、1980年代のお写真よりとても綺麗な方のようです。
たつき諒さんは2025年7月に大災難が起きるという予知夢を見ています。
たつき諒さんは「週間さんまとマツコ」に出演はしていませんがご本人よりメッセージを送られています。
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