外貨両替おすすめはドルユーロ 使った感想 南イタリア・アマルフィ土産

南イタリアへの観光旅行を計画する中で、ユーロへの外貨両替が必要だということに気づきました。

南イタリアでは小さなお土産屋さん、テイクアウトできる料理店などはまだまだ現金取引が多いからです。

旅の楽しみは観光はもちろんのこと、お買い物や食べ歩きなしでは語れません。

おすすめの外貨両替についてご紹介するとともに、私が買ってきたお土産にも触れていきたいと思います。

外貨両替 使った感想 ドルユーロに選んだ理由

ここ最近はアメリカやドバイなど、少額でもカード決済ができる国に行っていたこともあり、日本から外貨両替をするのは実に10数年ぶり。

昔は銀行へ直接両替しに行ったり、もっと遥昔の旅慣れない頃はトラベラーズチェックを購入していた時期もありました。

南イタリア情報を調べていくうちに、出国前の羽田空港ではレートがあまり良くなく、イタリアナポリの空港ではレートも去ることながら、治安面での不安もあり、日本国内で両替をしようと決断。

まずは手始めにネットでの検索を始めました。

いくつか検索する中で、信頼性の欠けるものや大手で手数料の高いものが出てきました。

そして、ドルユーロのホームページに辿り着いた時に、良心的な手数料やレート、手続きの簡単さ、そして何よりも従業員の方々のお顔が出ていて、この会社は信頼できそうだなと直感的に思いました。

また、ドルユーロのホームページはとても簡潔に記載されていて、手続きに手間取ることがなかった点も良かったです。

そこからは迷うことなくドルユーロで申込。

流れとしては申込した時点でのレートで確定、その後指定口座へ振り込み。

その後はユーロが書留で送られてくるのを待つのみ。

私の場合は日曜日に申込をし、月曜日に書留が発送され、火曜日には到着しました。

私の場合は旅先での細々した買い物に使いたかったので、少額紙幣多めを選択。

旅行直前の申込でしたが、スムーズな対応によりストレスなくユーロを手に入れることができたので、本当にドルユーロを選んで良かったと思っています。

ちなみに南イタリア周遊の7日間の旅で用意したユーロは360ユーロ。

日本円にして60,000円くらいです。

紙幣の内訳は

50ユーロ✖️3枚 20ユーロ✖️6枚 10ユーロ✖️6枚 5ユーロ✖️6枚

この紙幣の内訳についてですが、本当にちょうど使いやすかったです。

現地で特に困ることもなく、また余すことなく使い切ってきました。

外貨両替ドルユーロについてはこちらをクリック。

南イタリア観光 お土産 ナポリ編

南イタリア観光 ナポリのお買い物で外せないエリアは旧市街にあるスパッカナポリや新市街のサンタルア地区。

こちらはスパッカナポリにある高級食材店Charcuterie (シャルクテリエ)で買ったもの。

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左からトリュフオイル(4ユーロ)レモンオイル(4ユーロ)リモンチェッロ(3ユーロ)カラスミ(10ユーロ) ポルチーニ茸(15ユーロ)

日本に帰国してきてまもなく伊勢丹でイタリア展が開催されていたのですが、レモンオイルやカラスミやポルチーニ茸は約4倍の価格で販売されていました。

現地で買ってきて大正解!

またリモンチェッロはお土産店で買うと5〜8ユーロ位していたので、買いたい人にはこちらのお店がおすすめです。

ちなみにレモンオイルはグリルチキンにかけたり、サラダにかけて食べると美味しいです(過熱しない方が風味が消えないのでおすすめです)

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こちらは新市街サンタルチアにあるGran Caffe Gambrinus (グランカフェガンブリヌス)という創業1860年のカフェで使用されているもの。

リチャードジノリのロゴ入りコーヒーカップ(20ユーロ)

こちらのカフェはローマ法王、各国首相、芸能人などナポリを訪れると必ず立ち寄るという場所。

ここでしか手に入らないものなので、レア好きにはおすすめです。

南イタリア観光 お土産 ソレント・ポジターノ・アマルフィ編

ソレント・ポジターノ・アマルフィへはオプショナルツアーを使っていったこともあり、それぞれのエリアでの自由時間は60分ほど。

買い物する時間は限られていましたが、観光と買い物を楽しんでまいりました。

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 左からソレントで購入した麦わら帽子(10ユーロ)

ソレントでの買い物はサンチェザリオ通り(Via San Cesareo)がお土産屋のメインストリート。

麦わら帽子は日本でもずっと探していて、しかし、最近の麦わら帽子の素材は合成繊維だったりするんです。

どうしても天然素材が欲しいとなると高額。

今回ソレントで買った麦わら帽子ですが、日本のアパレルショップで見かけたものとそっくり。

日本では8000円ほどでしたが、10ユーロで購入できたのはラッキーでした!

真ん中のリモンチェッロはアマルフィにあるAntichi Sapori d’Amalfi (アンティキサポーリダマルフィ)で購入したもの。

こちらのお店では大量生産せず限られた量を販売というところに惹かれました。

左のショップ袋もかわいいです。

リモンチェッロにはアルコール度数が2種類あって、通常のレモン色のもの(33度)とクリームタイプ(22度)

どちらのタイプもナポリで購入したリモンチェッロよりもマイルドなお味で美味しいです。

価格は共に6ユーロ。

右のレモンキャンディーはどの街にも街にも売っていました。

価格は様々で1〜5ユーロほど。

私は最も最安値を探していて、1ユーロのものをゲット。

残念ながらどの街で購入したのか覚えていません。。

南イタリア観光 お土産 カプリ島編

カプリ島ではローマ通りでお買い物。

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これは多分、ディオールとシャネルのパロディ商品だと思うのですが、可愛かったので思わず買ってしまいました。

ポーチは8ユーロ  Tシャツは20ユーロでした。

ポーチは手触りから判断すると、麻素材だと思うのですが、天然素材のポーチって珍しいですよね。

南イタリア観光 お土産 イスキア島編

イスキア島では日帰り温泉のニトローディへ行ってきました。

ここのお湯は傷ややけどに効果のあり、古代ギリシャ時代からある歴史的テルメ。

そんな薬効のあるお湯を原材料に使ったオリジナル商品が受付向かいの売店で購入できます。

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私が購入したのはクレイパック(28ユーロ)

15分ほどパックして洗い流すタイプです。

使用感はサラッとしていて、洗い流すとしっとりつるつるになります。

調べたところ、日本での販売代理店はゼロ。

イタリアには何店舗か構えているようですので、イタリアに行く際には購入すべきアイテムです。

南イタリア観光 お土産 イスタンブール編

今回の旅はターキッシュエアラインでイスタンブール経由でした。

イスタンブール空港はとても大きく24時間営業。

プラダやグッチなどのハイブランドの店舗も24時間営業でした。

価格は日本で買う方が安いと思います。

私はBAZAARというイスタンブール製品を扱うお土産屋さんで残ったユーロを使い切りました。

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手前からメモ帳(5.5ユーロ)

奥左 天然石オニキスの置物 大16.9ユーロ 小9.9ユーロ

クローブの紅茶缶(3.9ユーロ)

イスタンブールは天然石が有名のようで、いろんなモチーフの天然石が売っていました。

りんご型と迷ったのですが、梨型をゲット。

置物としても可愛いのですが、握っても心地いいです。

売り場ではオニキスの説明書きが置いてあり、オニキスに触れると心身共に健康になるようなことが書いてありました。

クローブの紅茶は日本ではあまり見かけないですよね。

クローブは虫下しや歯痛に使われたりするスパイス。その他クラフトコーラにも使われています。

クローブの効能は以前から知っていたので、見た瞬間に即購入。

どんな味か気になりつつ飲んでみたところ、意外と飲みやすい。

健康のためにも毎日飲んでます。

セール期間中につき2個目から半額で販売していました。

何気に気に入っているのはメモ帳。刺繍のゴージャス感がたまらないです。

南イタリア観光 お土産 番外編

私は主に海外のご当地マグネットを集めています。

可愛いデザインでないと購入しないのですが、今回は可愛いものをゲットできましたのでご紹介。

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ナポリピザのマグネット(1.5ユーロ)

フィアット車のマグネット(2ユーロ)

イスタンブールのマグネット(5ユーロ)

ピザと車のマグネットはナポリ市内で購入。

お店によって値段が様々でしたが、最安値は1ユーロからありました。

メイン通りから離れたお土産屋さんの方がリーズナブルに買えるかもしれません。

イスタンブールのマグネットは空港での購入だったので割高でしたが、鳥好きの私は迷わず購入。

南イタリア観光 お土産 外貨両替 まとめ

以上、南イタリア観光で購入したお土産たちでした。

細々とした買い物には現金が必須でしたので外貨両替は必須です!

みなさまの南イタリア旅行の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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