TOLAND VLOG サムの幼少期・過去。家族とのエピソード。

TOLAND VLOG サムさんの過去や家族とのエピソードが面白かったのでまとめました。

TOLAND VLOG サム 過去や家族のエピソード。

サムさんには2つ上のお兄さんがいます。
子供の頃、サムさんとお兄さんは同じ部屋で過ごしていました。
部屋には二段ベッドがあり、上がお兄さん、下がサムさん。
小学校の頃は二人でゲームをよくして遊んでいたそうです。
お兄さんは自分の都合の良いようにゲームを進めるため、いつもサムさんが損する役まわりとなりゲームに負けてしまうことが多かったそうです。
しかし、サムさんはそれを不思議と不快に思うことなく、楽しんだり喜んだりしているお兄さんを見るのが心地良かったと言います。
子供の頃から相手を楽しませるということに喜びを感じていたサムさんですが、エンターテインメントの原点は子供の頃からだったのかもしれませんね。
サムさんは小さな頃から、みんなが何の疑問も持たず当たり前にしていることを「何で?」と必ず質問していたそうです。
例えば、おばあちゃんの家に遊びにいく時に「なんで会いに行くの?」と聞いたりしていたとのこと。
そんなサムさんを見て、お兄さんは変わっているなと思っていたそうです。
一方、サムさんも過去の自分を振り返り、面倒臭い奴だったと言います。
しかし、何事にも疑問を持つ姿勢が深掘りした考察となり、現在のYouTubeに繋がっているのではないでしょうか。
サムさんのお母さんは頭が良く弁の立つタイプで、お兄さんや妹は口答えできず退散。
いつも、お兄さんや妹は対話をすることを諦めて自分の部屋へ閉じこもってしまったと言います。
しかし、サムさんは途中で諦めることなくお母さんとずっと話し合っていたそうです。
サムさん曰く、お母さんに怒られて自分が腑に落ちないことや納得できないことに関しては「何で?」となってしまうとのこと。
なので、自分にはこういう理屈があるということを頑張ってお母さんに伝えていたそうです。
しかし、どんなに自分の中で筋が通ったことを言ったとして、お母さんは絶対に納得してくれない。
サムさんは分かって欲しい、分かり合いたいと頑張っていたのですが、お母さんは全く聞く耳を持たず。
そんなある日、お母さんの攻略法を見つけたサムさん。
サムさんは理屈で物をしゃべるのに対して、お母さんは感情で話している点に気づいたのです。
そこで、サムさんはお母さんの感情を受け止めて癒さないと自分の理屈を聞いてくれないと判断し、
まず最初に「ごめんね」という一言を入れることによってお母さんが話を聞いてくれるスタンスになるということを何年もかけて習得したそうです。
お兄さんと喧嘩した時、お兄さんのことをお母さんへ告げ口しようと思い立つのですが、結局はそんなことをしたらお兄さんがかわいそうと思いとどまっていたサムさん。
ところが、お兄さんはお母さんにサムさんのことを何でも告げ口していたそうです。
お兄さんはどちらかと言うと末っ子気質で、サムさんの方が長男気質ですね。
成人してからのエピソードとして、両親と言い争いになったお兄さんが実家へ帰らなくなった時期があったそうで、そんな時もサムさんは間に入って、両者を取り持ったんだそうです。
そのことにより、お兄さんは両親と和解することができ、お兄さんはその時のことをとても感謝しているとのこと。
サムさん曰く、家族がバラバラになるのは絶対に嫌、ひとりでも欠けることが嫌、友達もみんな仲良しが良い、なので自然と和を大切にする行動に出てしまうのだそうです。
そんなサムさんですが、逆にお兄さんから救われたエピソードもあります。
サムさんは自分で突き進んで行きすぎるタイプで、周りの意見を聞かずにゴリゴリ進んでいく節がありました。
そんな様子をマサキさんなど仲の良い人はうっすら感じていた当時、お兄さんは「そのままだったら最終的に孤立するぞ」と真っ正面から来てくれたそうで、
そのお兄さんの言葉でサムさんは目覚め、自分を変えようと真剣に思ったそうです。
しかし、普通の人であれば、そんな忠告も自然と忘れていつもの自分に戻ってしまうところ、サムさんは本気で自分を変えようと実践。
お兄さんはそんなサムさんをみて、自分を軌道修正しようとやり続けているのはすごかったと絶賛していました。
マサキさんからのエピソードとしては
意志の強さや愛の強さや仲間思いが人一倍ある。
喧嘩の仲裁に入るのは当たり前、体が先に動いている。
仲間を守る、家族を守るということがすごくあるとはずっと思っていたとのこと。
それに対し、サムさんは心の底からシンプルに周りの人たちに幸せになって欲しいだけと答えていました。
お兄さんにも幸せになって欲しいという思いから、場所(バーCANDY)を作ったサムさんでしたが、
お兄さんはサムさんがやっているようにやらないといけないというプレッシャーを勝手に感じているというズレがあり、
そんなことは求めていないので気にしないで欲しいと語っていました。
TOLAND VLOGについては、ファンの人たちと交流を持ったり、何か一緒に共有できるイベントやお祭りなど、みんなと楽しめてるなと言うのを基本にしているとのことでした。
サムさんのエピソード、いかがでしたでしょうか。
サムさんは子供の頃から、家族や仲間を大切にしてきたこと、相手に真剣に向き合ってきたこと、疑問をそのままにせずに理由を確かめてきたことが、
今のTOLAND VLOGにつながっているように見えます。
他の方々からのコメントもとても参考になったのでここに載せておきます。
サムさんの神がかり的な説明のうまさって 疑問ときちんと向き合うとか、 人との向き合い方とか、 あと愛情深さみたいなものからも 来てるんだなあと思いました。
サムさんの凄さを改めて感じました。 家族って一番難しいな〜。逃げるというお兄さんの気持ちよく分かります。 サムさんの子供の頃の「何で?」これが大切なんだな〜。
サムさんは、対話をあきらめない人なんですね。人と人をを繋いでいく。粘り強く関わらないとならないときもあるから、ホント尊敬!見習います。
サムさんは、子供の頃から賢くて、気配りの出来る子供だったんですね。 コヤッキーさんもそうですが、人間ができてる人は YouTuberとして 大成するんですね。
サムさん凄い! 話して相手の思いや性格をわかって対応することを幼少期から訓練していたのですね。色んな場面から学んだサムさんも偉かったし、サムさんの周囲に居てくれた家族や友達にも感謝ですね。皆素敵な人だ。サムさんも、サムさんの周囲の人たちも
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